FITFOODHOME(フィットフードホーム)の商品は抗酸化力が高いって本当?実験結果を徹底解説!

FIT FOOD HOME(フィットフードホーム)は目的や好みにフィットしたお食事を冷凍で届けてくれる宅配食ブランドです。
冷凍なのに無添加、という健康を考えた栄養設計がポイント!
抗酸化力が高いという話は本当なのでしょうか。
同じ冷凍食品を食べるなら、カラダのためになるものを選びたいですよね!
そもそも抗酸化力って何?という方のためにも、こちらの記事でしっかり解説、検証していきます。
購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
抗酸化に関するポイントは3つ!
- ・FIT FOOD HOMEの商品は抗酸化力が高い!市販の弁当に比べると81倍の差が!
- ・要するに抗酸化物質の多い食品をたくさん使用している!
- ・天然の出汁を取り、一から調理をしている!
〈目次〉
1.そもそも酸化って何?抗酸化力とは?
抗酸化力とは、酸化から私たちの体を守ること。
でも、そもそも酸化って何なのでしょうか?
詳しく解説していきます。
私たちの体では、呼吸によって酸素がとりこまれてます。
その酸素は、エネルギーを作り出し体を動かす上で欠かせないものですが、一部が活性酸素というものに変わっているのです。
活性酸素は、私たちの細胞を傷つけ、体を錆びつかせてしまう原因となります。老化やがん、シミやシワなどのお肌への影響、また糖尿病などの生活習慣病にもつながってしまう恐ろしいものです。
この活性酸素は、加齢に伴って増えるものでもあるのですが、ストレスやお酒、そして食品添加物によっても増えるものなのです。
活性酸素を抑える働きは私たちの体の中にも存在しますが、加齢によってその働きが衰えてしまったり、活性酸素の発生が多すぎたりしてしまうと、活性酸素から体を守れなくなってしまいます。
そんなときに必要なのが、食材が持つ「抗酸化力」なのです。
FIT FOOD HOMEは、食材が持つ抗酸化力をしっかり体に届けるためにも、添加物を極力使用しないお食事作りをしているのです。
抗酸化力の高い食品とは
・ビタミン類
ブロッコリー、トマト、ほうれん草、ピーマンパプリカ、ブロッコリー、キウイ、じゃがいも、かんきつ類、かぼちゃ、アボカド、ごま、アーモンド、ピーナッツなど
・ミネラル類
昆布、わかめ、のり、サクラエビ、納豆など
・ポリフェノール類
大豆、そば、生姜、ブルーベリー、赤ワイン、緑茶など
2.FIT FOOD HOME(フィットフードホーム)の商品の抗酸化力実験結果
市販の幕ノ内弁当とFITFOODHOMEのお弁当の抗酸化力を比べると、かなりの差がでました。
市販のお弁当に比べて、なんと約81倍の差です。
FITFOODHOMEの食事には抗酸化力の高い商品がたくさん使用されているのです。
市販のうま味調味料VS天然のお出汁
グルタミン酸という、いわゆるうま味調味料と昆布からきちんととった天然の出汁では抗酸化力に約13倍の違いがあります。
うまみ調味料は時短にも役立ちますし、簡単においしく味付けできますが、
少々面倒でも毎回天然出汁を使用した料理を作っていきたいものですね。
脱脂加工大豆醤油VS丸大豆醤油
スーパーに並ぶお醤油も値段にかなり差があると思います。
高いものは、丸大豆を使用したお醤油、安いものは丸大豆を抽出した後に残った大豆のチップを使ったお醤油です。
この二つでも抗酸化力は約3倍の違いがありました。
人参に食品添加物(乳化剤)を加えた際の抗酸化力の推移調査
有機栽培の人参と、慣行栽培、いわゆる一般的な農薬を使った生育方法の人参では、それぞれ栄養価が1.5倍ほど違います。
こちらの実験結果では、乳化剤と呼ばれる、ポピュラーな食品添加物を有機栽培の人参、一般栽培の人参にそれぞれ添加していくと、栄養素がほぼ変わらなくなっています。
【最後に】
これらの実験により、どれだけ良い食材を使っていても、調理方法によって栄養素が損なわれているということがわかりました。
FITFOODHOMEでは、こういった様々な研究から、なるべく食品添加物を使わない調理を行っています。
【まとめ】 FITFOODHOME(フィットフードホーム)の商品は抗酸化力が高い!
- ・FIT FOOD HOMEの商品は抗酸化力が高い!市販の弁当に比べると81倍の差が!
- ・抗酸化物質の多い食品をたくさん使用している!
- ・天然の出汁を取り、一から調理をしている!
様々な実験から、FIT FOOD HOMEの商品は抗酸化力が高いことがわかりました。
抗酸化力が高い食品をたくさん使用しているからです。
自炊をするときでも何を選んで料理するか、少しでも考えるヒントになれば良いですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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