【2024年版】お中元にこだわりの食品を贈りたい!おすすめの食品とお中元を贈る時期について解説

知人や友人に毎年お中元を贈っているけれど、今年はちょっと違うものを贈りたいと考えていませんか。お中元は、暑い時期の体調を心配したり、年始から夏までの半年間の感謝を込めて贈るものです。毎年同じものを贈っていては味気ないので、これまでとは異なる品を贈ってみてもいいでしょう。

この記事では、お中元に贈るおすすめの品と、食事や健康にこだわりのある方に最適な品を紹介します。お中元を贈る時期も解説するので、ここを参考に、今年贈る品を決めてみてくださいね。

 

お中元に贈るおすすめの品は?

お中元といえば食品を贈ることが一般的ですが、そのほかにも、贈り物にぴったりな品があります。毎年同じようなものばかり送ってしまうという方に知ってほしい、おすすめの品を紹介しましょう。

 

スイーツ

甘いものが好き、または子どもがいる家庭にはスイーツがおすすめです。洋菓子や和菓子などの定番のお菓子を贈ってもいいのですが、夏場に贈るのであれば、季節のフルーツを使ったスイーツはいかがでしょうか。スイカや桃、メロンなどの旬のフルーツを使ったケーキやゼリーなどを選べば、相手に喜んでもらえるでしょう。お中元は暑い時期に贈るため、味にこだわりを入れているアイスもぴったりです。

 

お酒

お酒が好きな方には、相手の好みに合った酒類を贈りましょう。お酒にはビール・日本酒・焼酎・ワインなど、さまざまなものがあります。最寄りのスーパーで買えるものだと味気ないので、地域限定のクラフトビールや日本酒、ヴィンテージワインなどをチョイスすることがおすすめです。ヴィンテージワインを選ぶときは、相手の生まれ年や記念すべき年のものを選ぶことで、特別な贈り物になるでしょう。

 

カタログギフト

相手の好みを把握していないときは、カタログギフトを贈ることもおすすめです。カタログギフトは結婚や出産のお祝い返しの際によく使われるギフトですが、お中元にも使えます。さまざまな品が掲載されているカタログを選べば、相手が好みの品を選べるため、贈る品で失敗してしまう恐れはないでしょう。

カタログギフトは安価な価格帯でもたくさんの商品が掲載されています。高額のカタログを贈ると相手に気を遣わせてしまうため、相手との関係性にあわせて最適な価格帯を選びましょう。

 

こだわりのある食品

普段から食事や健康に気を配っている方には、こだわりのある食品を贈ることがおすすめ。食事や健康にこだわりのある方は、毎日使う食材にも気を遣っています。国産のものや無添加のものを選ぶなど、複数のこだわりを持っているため、こだわりを入れて作られた食品を贈ってみましょう。

こだわりを入れて作られた食品は少し高めなので、ギフトとして最適。食べてみたいけれど自分で購入するのは躊躇してしまうという品を贈ることで、相手に喜んでもらえます。

 

食事や健康にこだわりのある方へのお中元は極贅ハンバーグがおすすめ!

食事や健康に気を配っている方へのお中元におすすめなのが、極贅ハンバーグです。使用する食材、作り方、ソースなど細部にまでこだわりを入れて作られたハンバーグは、幅広い世代に喜んでもらえるでしょう。ここでは、極贅ハンバーグはどのようなハンバーグか、どうやって食べるのかを紹介します。

極贅ハンバーグとは?

極贅ハンバーグは、うま味が凝縮された鹿児島黒牛のすね肉、京都丹波特産の山の芋などのこだわりの食材を使って作られるハンバーグです。一般的なハンバーグにはもも肉や肩ロースが使われるものの、脂が多くなりすぎて鹿児島黒牛のうま味が活かせないデメリットがありました。何回もの試作を重ね、ハンバーグの重厚感を出すことに成功したのがすね肉です。

すね肉とほかの具材をつなぐために使われたのは、京都丹波特産の山の芋です。力強い粘りと濃厚な味わいを持つ山の芋を使うことで、より鹿児島黒牛のうま味をアップさせることに成功しました。

つなぎに山の芋を使うことで、小麦粉やパン粉の入っていないグルテンフリーのハンバーグに仕上がっています。お肉のうまみを最大限に引き出す食材・製法で作られたハンバーグは、ほかでは食べられない極上の逸品。食事や健康にこだわりがある方にこそ食べてほしい、贅沢なハンバーグです。

 

極贅ハンバーグの食べ方

極贅ハンバーグの食べ方は以下の通りです。

  1. 冷蔵庫で12時間ほどかけて自然解凍する
  2. 湯煎で10分間加熱する
  3. フライパンに軽く油を引き、両面に焼き目が付くまで焼く

食品のうま味をそのまま味わうためにも、まずは12時間ほどかけて自然解凍しましょう。急ぎのときは流水解凍でも構いません。その場合は、30分ほどで解凍できます。解凍後、沸騰させたお湯に袋に入ったハンバーグを入れて、10分間加熱します。加熱後、軽く油を引いたフライパンにハンバーグを出して、両面に焼き目を付けましょう。

極贅ハンバーグにはトマトソースがついています。しかし、最初の一口目は何もつけずに食べることがおすすめ。シェフが何度も試作を重ねて実現した鹿児島黒牛の極上のうま味を、そのまま味わってみましょう。うま味を存分に味わったら、塩や付属のトマトソースに付けて食べてみてください。そのままとは異なる贅沢なおいしさを楽しめますよ。

極贅ハンバーグを詳しくみる

 

お中元はいつからいつまでに送るべき?

お中元を贈る時期は、地域によって異なるため、事前にチェックしておくことが大切です。毎年贈っていたのなら、同時期に贈れば問題ありません。しかし、相手が引っ越してしまった、今年に入って知り合った人に贈りたいという場合は、地域別の時期を確認しておきましょう。

  • 関東・東北地方:7/1~7/15
  • 北陸地方:7/1~7/15、富山県と石川県の一部は7/15~8/15
  • 北海道・東海・関西・中国・四国地方:7月中旬~8/15
  • 九州地方:8/1~8/15
  • 沖縄:7/13~7/15

7月中に贈ることが望ましい地域も多いですが、九州地方は8/1~8/15と遅くなっています。ほかの地方とあわせて早めに送りすぎないよう、注意が必要です。また、北陸地方の方にお中元を贈る際にも気を付けるポイントがあります。7/1~7/15となっていますが、富山県と石川県の一部は7/15~8/15です。北陸地方のなかでも一部地域は日程がずれているので、間違えないようにしましょう。

沖縄は7/13~/7/15と非常に短くなっているため、期間内に届くようにしなければなりません。沖縄のお中元の時期は、旧盆の時期です。わずか3日間しかないので、郵送する際は配送日を指定したうえで注文しましょう。

 

まとめ

毎年お中元を贈っている方に、今年はちょっと変わったものを贈りたいと考えたら、いつもとは異なるジャンルの品を贈ってみましょう。お中元に適した品にはさまざまなものがあるため、相手が喜んでくれるものを選ぶことが大切です。スイーツやカタログギフトもいいですが、食事や健康に気を配っている方には、こだわりのある食品を贈っても喜んでもらえるでしょう。

自分では買えないけれど、こだわりのあるおいしい食品を食べたい方に贈ってほしいのが極贅ハンバーグです。鹿児島黒牛の贅沢なうまみを山の芋でさらにアップさせたハンバーグは、ほかでは食べられない極上の味わいを楽しめます。食べ方も簡単なので、調理に時間をかけられない方でも、手軽に食べられますよ。

お中元を贈る時期は地域によって異なります。極贅ハンバーグは相手に届くまでに期間を要するため、お中元期間内に届くよう、早めに注文することがおすすめです。