【シェフの無添つくりおき】無添加へのこだわりを解明!自然素材で作られたお惣菜

「シェフの無添つくりおき」のお惣菜は、無添加にこだわって作られています。食材だけではなく、調味料に入っている原材料も見逃さずに一つ一つチェックしています。

私たちがふだんスーパーで目にする「無添加」の加工食品は、どのくらい無添加にこだわられているか、表記だけでは判断ができません。

この記事では、「シェフの無添つくりおき」の無添加へのこだわりを紹介しています。子どもから大人までが安心して食べられる、その理由がわかる記事になっています。

 

自然素材のみ使用「シェフの無添つくりおき」

シェフの無添つくりおきでは、徹底的に無添加にこだわっており、自然素材のみを使用しています。「保存料」や「うま味調味料」、「発色剤」、「着色料」といった添加物を使用していないため、一般的なお惣菜に比べると薄味で見た目の鮮やかさはないかもしれませんが、毎日の食事で優先したい栄養面にこだわった調理をしています。

 

どんな人が作っている?

シェフの無添つくりおきのお惣菜は、経験豊富なシェフによるレシピの開発や、管理栄養学博士による栄養設計の監修のうえ作られています。

シェフの料理=レストランの料理というイメージのお惣菜ではありません。「だし」の味をベースにした、子どもから大人までが安心して食べられる自然な味つけです。一般的なお惣菜と比べると、薄味と感じるかもしれませんが、健康な体づくりのサポートということを一番に考えて作られています。

また、子どもが本物の味を楽しめる「味覚」を育むという観点からも、素材本来の味を活かした調理や味つけになっています。

 

無添加とは?

食品における無添加とは、食品添加物が原材料の産地から加工食品完成までの全工程において、一切使用されていないということです。(参考元:日本食品添加物協会

添加物の表示には、明確な基準が示されていないものも多く、食品メーカーによって表示の判断ができるため「無添加」を見分けるのは困難です。

醤油を例にすると、醤油自体にカラメル色素や保存料などの添加物が含まれていたとしても、醤油を使用したお煎餅の製造過程で「効果が持ち越されない」と判断できるものに対して「添加物」を表示する義務がありません。(キャリーオーバー)

シェフの無添つくりおきでは、曖昧なことはせずに食材・調味料の製造履歴まで遡って確認しています。

 

一般のお惣菜とは何がちがう?

シェフの無添つくりおきは、「本当に美味しくて安心なちゃんとした食事」をとことん追求して一つ一つ丁寧に作られています。一般的なお惣菜は利便性を追求して作られているものが多く、美味しさや安全性という点を蔑ろにしていることが少なくありません。

シェフの無添つくりおきは、効率の良さを重視するのではなく「ちゃんとした食事」をつくり届けることを大切にしています。

目指しているのは誰もが安心して食べられる「おうち給食」です。実際に食べて感じた一般的なお惣菜との違いは「毎日食べても飽きのこない味」という点だと思います。だしの味を活かしたシンプルな味つけも、子どもから大人までが楽しめるポイントとなっています。

 

無添加なのに3日間日持ちする理由

シェフの無添つくりおきは3日間日持ちします。一般的に、保存料を使用していないと生野菜などはすぐに劣化してしまいます。3日間日持ちする理由は、「窒素充填」と「急速冷却」です。

窒素充填とは、容器内に窒素を入れて食品の酸化スピードをゆっくりにする技術です。急速冷却とは、調理してすぐに惣菜の温度を3℃まで下げて、食中毒の原因となる菌を増やさないようにする技術です。これらの工夫によって、新鮮な状態をできるだけ長く保てるようになっています。

詳しくはこちらの記事で解説していますのでご覧ください。

 

シェフの無添つくりおきで使用する2種類の食品添加物

シェフの無添つくりおきで作られるお惣菜は、1851年以前にも使用されていた自然の素材を食品添加物として使用しています。1851年はロンドン万博が行われた年で、日本に初めての人工甘味料「香料」が取り入れられた年です。つまり、この年以前の調理法を再現することで身体にとって安心できる食事が提供できると考えられています。

2種類の食品添加物とは、

・塩化マグネシウム

・水酸化カルシウム

それぞれの添加物としての役割は次の通りです。

塩化マグネシウム(にがり)

豆腐の凝固剤として使用される塩化マグネシウムは、海水などから抽出される塩から作られます。にがりは、大豆たんぱくを固める性質があるほか、料理に使用すると煮崩れを防いだり味にコクや旨みをだす効果もあります。

水酸化カルシウム

水酸化カルシウムは、こんにゃくの製造で凝固剤として使用されています。石灰岩を焼いて水を加えてできる消石灰が水酸化カルシウムで、昔から使用されてきた添加物です。

 

徹底した添加物のチェック

食品添加物を使用していない商品は、手間をかけて丁寧に作られているため、一般的には販売されていないものも多数あります。

シェフの無添つくりおきでは、メーカーに問い合わせをして、全国から食材を厳選しています。調味料においても、曖昧なことはせずに原材料までを徹底的に追って、添加物の確認をしています。

 

「シェフの無添つくりおき」は手間ひまかけて作られたお惣菜

「シェフの無添つくりおき」は、私たちがイメージする一般的なお惣菜とは違った「無添加」に徹底的にこだわって作られたお惣菜です。

ふだんの食事で、ここまで無添加にこだわって加工食品や調味料を選ばれている人も少ないのではないでしょうか?

シェフの無添つくりおきは、子どもから大人までが安心して食べられる「学校給食」のようなお惣菜です。

食事をお惣菜ですませることに、罪悪感のような感情は必要ありません。むしろ、週に2〜3日シェフの無添つくりおきに頼ることで、いつもは食べない食材が食べられたり、メニューが豊富になることで、より健康的な食事ができるでしょう。

ぜひ、無添加にこだわって作られたお惣菜を、ふだんの食事に取り入れてみてくださいね。

シェフの無添つくりおき公式サイト