筋トレにはMuscleDeli(マッスルデリ)?[食事との組み合わせでボディメイクを]
Muscle Deli(マッスルデリ)は冷凍でご自宅に届き、そのまま電事レンジで温めるだけで料理の手間がかからない宅配弁当です。
筋肉を増やしたい、脂肪を落としたいという目的に応じたプランがあり、目的に合わせたプランを選択することができます。
さらに、高たんぱくで低脂質な栄養設計になっていて、筋トレ・ボディメイクには最適なお食事となっています。
今回は、筋トレとMuscle Deli(マッスルデリ)を組み合わせることで、どのような効果が期待できるかについて記事にしていきたいと思います。
<目次>
Muscle Deli(マッスルデリ)と筋トレの相性を知ることで、より効果的なボディメイクを目指せますよ。
筋トレに必要な栄養素(たんぱく質)
コロナ禍で運動不足になり、ジムに通い始めたり、自宅で筋トレを始めた方もおられると思います。
もちろん筋トレだけでも筋力増加、ボディメイクの効果があるのですが、栄養面でもカバーされた方がより効果が期待できます。
筋トレで必要になる栄養素としてよく耳にするものが「たんぱく質」です。
プロテインで補給されている方がほとんどだと思いますが、普段のお食事で効率よく摂取することができればいいですよね。
実際、Muscle Deli(マッスルデリ)が載せているコラム記事にも以下の記載があります。
筋肉を作る主な原材料となるたんぱく質。ダイエットやボディメイク中には不足することなく摂取したい栄養素のひとつです。
ダイエット中には食事管理が大切ですが、節制するあまりタンパク質摂取量が減少してしまうケースもあります。タンパク質不足は筋肉量の減少につながることもあり、筋肉の減少によって代謝の低下を引き起こす可能性も考えられるので注意が必要です。
では、どの程度タンパク質を摂取すればよいのでしょうか。厚生労働省が発表している食事摂取基準では、・成人男性の推奨摂取量:65g
・成人女性の推奨摂取量:50gとされています。
(引用:https://muscledeli.co.jp/yourmeal-life/diet/335/)
実際、食品に含まれるたんぱく質はどのくらい?
では、食事を自分で用意する場合に迷うのが、どの食品にたんぱく質が多く含まれているのかということです。
主な食材について、100gあたりに含まれるたんぱく質の量をまとめてみました。
【肉類】
生ハム(24.0g)
鶏ささみ(23.0g)
ローストビーフ(21.7g)
牛もも肉(21.2g)
豚ロース(19.3g)
鶏砂肝(18.3g)
ロースハム(16.5g)
ウインナー(13.2g)
【魚介類】
イワシ丸干し(32.8g)
いくら(32.6g)
焼きたらこ(28.3g)
するめ(69.2g)
かにかまぼこ(12.1g)
魚肉ソーセージ(11.5g)
【卵類】
卵黄(16.5g)
ピータン(13.7g)
ゆで卵(12.9g)
ウズラ卵生(12.6g)
生卵(12.3g)
ポーチドエッグ(12.3g)
卵白(11.3g)
ウズラ卵水煮缶(11.0g)
【大豆製品】
きな粉(35.5g)
油揚げ(18.6g)
納豆(16.5g)
がんもどき(15.3g)
厚揚げ(10.7g)
こしあん(9.8g)
豆腐(6.6g)
豆乳(3.6g)
【乳製品】
パルメザンチーズ(44.0g)
脱脂粉乳(34.0g)
プロセスチーズ(22.7g)
カマンベールチーズ(19.1g)
クリームチーズ(8.2g)
植物性生クリーム(6.8g)
ヨーグルト(4.3g)
牛乳(3.3g)
(※乳製品は各商品によりたんぱく質含有量に差がありますので成分表記で確認しましょう。)
(参考:【森永製菓】プロテイン公式サイト『タンパク質が多い食品を紹介。高タンパク食品を手軽に摂取!』)
日頃の献立に高たんぱくな食材を取り入れ続けていくことはなかなか大変ですよね。
Muscle Deli(マッスルデリ)のお食事は、どのプランにされても「20g以上」のたんぱく質が摂取できます。
1食をMuscle Deli(マッスルデリ)に置き換えていただくだけでも、一日の必要な摂取量の3分の1程度を補えるのは嬉しいですね。
手軽に高たんぱくな食事を取り入れられるMuscle Deli(マッスルデリ)は、筋トレ・ボディメイクのおともにピッタリなのも頷けます。
これまで食事の準備にかかっていた時間と手間が省けることで、その分トレーニングに集中できるというのが最大のメリットではないでしょうか。
ただし、Muscle Deli(マッスルデリ)だけを食べていれば必ず痩せるというものではありません。
いつもの食事をMuscle Deli(マッスルデリ)に置き換えることで、手軽に身体づくりに必要な栄養素を補給できますが、やはり適切な運動やトレーニングを組み合わせることが大切です。
Muscle Deli(マッスルデリ)の特徴
ここからは、より詳しくMuscle Deli(マッスルデリ)について説明します。
Muscle Deli(マッスルデリ)の特徴は3つ。
- ①目的別のプラン(豊富なたんぱく質)
- ②ビタミンB6が含まれている
- ③食事相談サポート
①目的別のプラン
LEAN(減量) | MAINTAIN(維持用) | GAIN(増量) | LOW CARB(低糖質) | |
目的 | 脂肪を減らしたい スリムになりたい |
痩せて引き締めたい 体型を維持したい |
筋肉を増やしたい マッチョを目指したい |
体重を減らしたい ダイエットしたい |
エネルギー | 350〜450kcal | 450〜550kcal | 550〜750kcal | 350kcal以上 |
たんぱく質 | 30g以上 | 40〜50g | 55〜65g | 20g 以上 |
糖質 | 35g以下 | 45g以下 | 65g以下 | 15g以下 |
脂質 | 15g以下 | 20g以下 | 25g以下 | – |
MAINTAIN維持用やGAIN増量のプランですと、1食で一日に必要なたんぱく質の量をカバーできるのでありがたいですね。
価格や安く買う方法を知りたい方は、こちらにまとめていますので参考にしてください。
ビタミンB6が含まれている
ビタミンB6の役割の一つにたんぱく質の構成要素であるアミノ酸の代謝を助ける役割があります。
摂取できる主な食材としては
・玄米
・鶏むね肉
・鮭
・大豆
・パプリカ
などが挙げられます。
Muscle Deli(マッスルデリ)のごはんは、すべて玄米。主菜に鶏むね肉や鮭、副菜にパプリカや大豆が多く使用されています。
たんぱく質の摂取量が増えると、それに伴ってビタミンB6の必要量も増加します。
ビタミンB6も身体づくりのためには必要になるということですね。
食事相談サポート
Muscle Deli(マッスルデリ)には管理栄養士がいます。
食事セミナーや栄養相談を行っていて、食事管理をサポートしてくれます。
パーソナルジムなどでも栄養指導・食事指導をしてくれますが、利用料金の相場が10万以上かかる場合も!
Muscle Deli(マッスルデリ)を頼むだけで、管理栄養士に栄養相談や食事管理の相談ができるのは非常にありがたいですね。
Muscle Deli(マッスルデリ)を食べるタイミング
Muscle Deli(マッスルデリ)の食事では、たんぱく質やビタミンB6を効率よく摂取できることはわかりました。
それではどのタイミングでこれらの栄養を摂取するのが良いのでしょうか?
食べるタイミングとしては
- ・お昼ご飯
- ・トレーニング終了後30分~1時間以内
- ・夕食
の3パターンが挙げられます。
Muscle Deli(マッスルデリ)の食事は『350〜750kcal』のカロリーで作られています。
お昼ご飯や夕食時に摂取すれば、栄養調整しながらお腹も満たされて”一石二鳥”というわけです。
人によっては、量が多いものを朝に食べるとお仕事や学業のパフォーマンスが低下する場合もあります。
ご自身の体質や体調に合わせてタイミングを考えてみてくださいね。
また夕食のタイミングですが、就寝3時間前までに摂ることをおすすめします。
遅い時間帯に摂取すると、太りやすくなったり、睡眠の質が低下したりと様々な影響が出ると言われています。
ですので、できるだけ早い時間帯に摂りましょう。
まとめ
Muscle Deli(マッスルデリ)は高たんぱくの栄養設計なので、筋トレやボディメイクされている方にとって最適な食事になっています。
一般的に、1日に必要なたんぱく質の摂取量は
男性:65g
女性:55g
と言われていますので、GAIN(増量)タイプであれば1食で補えます。
さらに、食材に玄米や鶏むね肉が使われているので、たんぱく質の吸収に必要なビタミンB6を効率よく摂取できます。
食べるタイミングとしては、就寝3時間前までに摂りましょう。
遅い時間になればなるほど太りやすく、睡眠の質が低下の影響が出ると言われています。
さらに嬉しいポイントとして、管理栄養士のサポートがあります!
栄養の知識があまりない方でも、管理栄養士に相談しながら筋トレ、ボディメイクに取り組めますね。
また、Muscle Deli(マッスルデリ)では筋トレ・栄養に関するコラム記事も掲載しています。
ためになる情報が載っていますのでこちらも参考にしてみてください。
Muscle Deli(マッスルデリ)運営のコラムはこちら
理想の体型に向けてMuscle Deli(マッスルデリ)を活用してみましょう。
Muscle Deli(マッスルデリ)の味について気になる方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。