【nosh(ナッシュ)の味は?】60品を試食して徹底レビュー!美味しいメニューを紹介
nosh(ナッシュ)は、低糖質に特化した食事を自宅に届けてくれるフードブランドです。
健康的な食事をあたためるだけですぐに食べられるとあって、今非常に人気のサービスなんです!
他にも、頼めば頼むほど安くなる料金システムや、新作が毎週2品公開されるなど、飽きずに「続けられる」ポイントがたくさん。
しかし、一番気になるのは「味」ではないでしょうか。
SNSの気になる口コミをまとめてみました。
https://twitter.com/sjsiknwts/status/1457692525028786179?s=20
noshはおいしい弁当もあるけど、まずい方が多いので、かなりギャンブル。公式のレビューが提灯レビューしかなくて低評価載らないのでまったく参考にならない。基本星2以下は載らない。これ汁でべちゃなエビチリのレビュー。 pic.twitter.com/52yvleAebs
— とりうみ (@t0riumi) September 4, 2019
noshレビュー
【牛肉のプルコギ風 263㎉】当然だけど全体的に薄味!
とくに副菜はかなり薄く、プルコギのタレにつけながら食べた。まずいわけではないけど、味薄い野菜が苦手な人は副菜に何かかけたくなるかも。https://t.co/Vh6exvVdk1
↑クーポン有#ナッシュ pic.twitter.com/WSm54HQYur
— くろきち@ダイエット&ニキビ肌アカウント (@kurokichibiyou) September 1, 2020
肝心の味が美味しくなければ、やはり続けるのは難しいはず。
とは言っても、味については個人の好みに大きく左右されるものです。
nosh(ナッシュ)は、新作が毎週登場し常時60メニュー以上が存在しています。
好きなメニューが選べるので、好みに合わないものは避けて注文することが可能です!
この記事では、実際にnoshのメニュー60食を食べてみたからこそわかるリアルなメニューをご紹介します。
たくさんあるメニューの中から、アナタの好みにぴったりの味をいっしょに見つけましょう!
<目次>
- nosh(ナッシュ)のメニューのバリエーションは?どんなジャンルがある?
- 初めての方はまずこちらを!美味しい定番メニュー
- 好みが分かれそうなメニュー
- 量は満足できる?コスパは? 足りないときの対処法もあわせて紹介
- まとめ:アナタに合うnosh(ナッシュ)のメニューを見つけよう!
<目次>
nosh(ナッシュ)のメニューのバリエーションは?どんなジャンルがある?
(出典:https://nosh.jp/)
nosh(ナッシュ)には、和・洋・中を中心に常時60メニューあると公式サイトには記載されています。
例えば、こんなメニューがあります。
和食
- ふっくら白身つくねの湯葉包み
- にんにく醤油から揚げ
- 鯖のコク旨だれ
メニュー名からして美味しそうなラインナップです。
魚料理が充実しているのも嬉しいですね!
洋食
- チリハンバーグステーキ
- ロールキャベツのチーズデミ
- チキンのトマトチーズがけ
肉料理が多い印象です。
noshの中でも洋食が一番多く、珍しい料理もあって飽きないラインナップです。
中華
- 四川風エビのピリ辛
- 牛肉の麻婆ごまだれ
- 鶏肉と小松菜の中華仕立て
ごはんが進みそうなしっかり味のメニューが揃っています。
自宅で作るのが難しそうなものもあります。
その他
- とろーりチーズダッカルビ
- 海老のグリーンカレー
- チョリソーサルサ
など、アジアやヨーロッパなど世界各地の料理も味わえます。
また、毎週2品新作が入れ替わるため、基本的に人気商品が生き残っていると考えられます。
FIT FOOD MAGAZINE編集部で実際に食べてみた結果、どれも自炊では作らないようなバリエーションとクオリティで正直驚きました!
現在販売中のメニューは、公式サイトよりご確認ください。
初めての方はまずこちらを!美味しい定番メニュー
美味しいメニューの共通点として挙げられるのが「メインの味付け」と「副菜とのバランス」です。
これは公式サイトの写真だけではわからないので、nosh(ナッシュ)の商品60食を実際に食べた感想を交えながらおすすめをご紹介します!
旨だれペッパーチキン
揚げた鶏肉に黒胡椒を効かせた甘めのたれがたっぷりと絡んでいます。
黒胡椒のピリッとした辛さがやみつきになる一品。
ジューシーな鶏肉は白米を食べたくなるほどで、ご飯のおかずにもってこいなおかずです。
鶏肉が4切れ入っており、サイズ感も大きく食べ応えが十分にあります。
ふっくら白身つくねの湯葉包み
見た目は色鮮やかでザ和食という感じです。
風味も香ばしく、食欲がそそられます。
湯葉のつくねはもちもちとしていて、さらにあんとの相性も最高でした。
その他の副菜も湯葉のつくねに合うよう和食で構成されていて美味しくいただきました。
それぞれの具材もしっかりとしていて食べ応えがあります!
人参の飾り切りも素敵ですね!
チキンのトマトチーズがけ
トマトソースはイタリアン風でピザのような味です。
ソースとしっとりとした鶏むね肉との相性がよく、口の中で美味しさが広がります。
また、トマトソースがしっかりと玉ねぎのザクザク感が残っており、食べ応えがありました。
チーズの量もちょうどよく、よく絡んで絶品でした。
好みが分かれそうなメニュー
次に、個人的に好みに合わなかったメニューについてです。
味の感じ方は人それぞれですので一概には言えませんが、メニュー選びの参考にしていただけたら幸いです。
ちなみに、nosh(ナッシュ)は好きなメニューを選べるシステムなので、自分の好みとは違うメニューを選ばないようにすれば問題ないかと思います。
こちらも、実際の感想を見ていきましょう。
海老のグリーンカレー
彩りがよく期待したのですが、実際食べてみると海老のフリッターが水分を含んだような感じになっていて、筆者自身は食感が少々苦手でした。
グリーンカレーも、辛いのが苦手な方には少し辛すぎるのではないかと思います。
また、副菜にある紫キャベツのピクルスの酸味が強いため、もう少し酸味を抑えたほうが食べやすいと感じました。
鶏肉と小松菜の中華仕立て
主菜の鶏肉が思ったより小さなサイズで、3切れしか入っていなかったのが少し残念でした。
また、鶏肉の量に対して小松菜が多く、少し固めだったこともあり噛みきりにくかったです。個人的には塩気もやや強めに感じました。
メインは気になる点がありましたが、副菜の海老キャベツ巾着は海老の味がしっかりしており、味付けも良く美味しかったです。
様々なジャンルのメニューが豊富なnosh(ナッシュ)。
公式サイトにはランキングの順位も掲載されていますので、参考にしていただきながらあなたの好みに合うメニューを見つけてくださいね!
nosh(ナッシュ)の食事が、味だけでなくダイエットに効果的な理由をまとめていますので、ぜひこちらの記事もご覧ください。
量は満足できる?コスパは?足りないときの対処法もあわせて紹介
メニューを選ぶ上で、味とともに判断基準となるのがボリューム感、つまり「コスパ」!
ダイエット中なら特に、低糖質でもボリューム感は欲しいところですね。
写真だけではわからない、実際に食べてみて感じた感想をぜひ参考にしてみてください。
鮭バーグのヘルシープレート
全体的に内容量が少なめに感じました。ハンバーグがやや小さく、もしかしたら男性には物足りないかもしれません。
メインの量がもっとあれば満足感は高まると思います。
副菜の肉そぼろが容器の形状のせいか食べにくかったことも物足りなさを感じた点でした。
牛肉の麻婆ごまだれ
メインの牛肉の量が少ないため、物足りない感じがします。
しかし、全体的に辛みが強くご飯が進む味付けのため、主食の量を多めに食べたら満足感は十分にありました。
食事の適量は人によって異なるもの。
「腹八分目にしたい」という方もいれば「お腹いっぱいになる量をしっかり食べたい!」という方もいますよね。
そこで、思ったより量が少なく感じた場合には、こんな対処法がありますよ。
主食(ごはん、パンなど)で調整
nosh(ナッシュ)はメイン+副菜のおかずのみとなっているため、おかずの量が足りないなと感じたときは「主食で調整する」という手があります。
低糖質を意識するなら、もち麦や雑穀を混ぜたごはんやオートミールなどがおすすめ!
また、noshでは低糖質のパンやドーナツなども取り扱っているため、組み合わせるのもよいですね。
低糖質の主食やおやつもぜひチェックしてみてください!
まとめ:アナタに合うnoshのメニューを見つけよう!
たくさんのラインナップがありますが、美味しいメニューと好みが分かれそうなメニューが存在するのが現実。
その中でも、常に新作が登場してメニューが入れ替わっているので、アナタが好きなメニューがきっと見つかるはずです!
また、メニューを選んで注文できるというのがnosh(ナッシュ)の良いところです。
アナタ好みのスタメンを作って固定メニューで届けてもらう、なんてことも可能ですよ。
他にも、敢えておまかせにして新しいメニューとの出会いを楽しむのもよいかもしれません!
もちろん人によって感じ方は異なりますが、写真だけではわからない、実際に食べたレビューに勝る情報はないと思います。
FIT FOOD MAGAZINEでも、実際に食べたリアルなレビューを随時更新していきますので、商品を選ぶ際には是非参考にしてくださいね!
この記事が、アナタのヘルシーライフの一助になれば嬉しいです!
料金についてはこちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。