【管理栄養士おすすめ】無印良品のダイエットにぴったりなスープ5選！【2022年最新版】
「SNSで人気の、無印良品の食べるスープが気になる！」
「ダイエットにおすすめのスープはどれ？」
と思っている方も多いのではないでしょうか。
豊富なラインナップを揃える無印良品のスープシリーズは、お湯を注ぐだけで手軽にできて味も美味しいと話題になっています。
今回は、その中でもダイエットにおすすめな5つの商品をご紹介します。
管理栄養士が考えた「加えるだけ！スープアレンジ法」もご紹介しますので、ぜひ参考にしてダイエットライフに役立ててくださいね。
＜目次＞
- スープがダイエットにおすすめな理由
- 【無印良品】食べるスープ オクラ入りねばねば野菜のスープ4種
- 【無印良品】食べるスープ 5種野菜のミネストローネ
- 【無印良品】食べるスープ 豚汁
- 【無印良品】食べるスープトマトの酸辣湯
- 【無印良品】食べるスープ ユッケジャンスープ
【食材を加えるだけ！】ダイエット効果をアップさせる、超簡単スープアレンジ法
＜目次＞
スープがダイエットにおすすめな理由
温かいスープはダイエットに良いといわれており、いま流行りの「温活」でも積極的にとりいれられています。
こちらの項目では、スープがダイエットにおすすめの理由をご紹介いたします。
内側から温まり代謝アップが期待できる
「なかなか痩せない…」という人の中に、からだの冷えに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
からだが冷えると血流が悪くなり、代謝が下がって痩せにくくなってしまうためダイエットの敵ともいわれています。
温かいスープは冷えの救世主。
摂取することでからだの内側から温まって血流がよくなり、代謝アップをサポートすると考えられています。
食事の際は、温かい汁物を食べるように意識することがおすすめです。
摂取カロリーを抑えることにつながる
スープをとり入れることで、1食のカロリーを抑えることにつながります。
スープは、野菜やきのこ・海藻など低カロリーな食材を使っていることが多く、水分も多いため他のおかずを食べるよりもカロリーを抑えることができます。
ちなみに、今回ランキングでご紹介する無印良品のスープも「1食21kcal〜47kcal」と低カロリー！
ぜひスープを手軽にとり入れて、1食の摂取カロリーを抑えたいですね。
満腹感を得やすい
スープの水分をとりいれながら食事をすることで、胃が膨らみやすく、どか食いや早食いを防ぐサポートにもなります。
つまり、食事のスピードがゆっくりになることで満腹中枢が刺激され、いつもより少ない食事量で満腹感を得ることができますよ。
【無印良品】食べるスープ オクラ入りねばねば野菜のスープ4種
（出典：https://www.muji.com/）
定番人気のこちらのスープは、ネバネバ感やオクラの種のプチプチ食感が美味しいと絶賛されています。
わかめやオクラなど低カロリーな具材ばかりですので、【1食21kcal】とカロリーが低いのも特徴的です。
オクラのネバネバは、糖タンパク質の「ムチン」や食物繊維「ペクチン」由来で、コレステロールを減らす作用や整腸作用が期待できます。
王様の野菜ともいわれるほど栄養価の高いモロヘイヤや、血行を良くして代謝アップにつながる生姜など、ダイエットに嬉しい具材も豊富です。
ゆず風味の優しい味であっさりといただけます。
【無印良品】食べるスープ 5種野菜のミネストローネ
（出典：https://www.muji.com/）
無印の食べるスープといえばコレ！というほど代表的存在で、高評価多数のこちらのスープ。
5種類の野菜がたくさん入っていて、食べ応え抜群なのに【1食38kcal】と低カロリーなのは魅力的。
抗酸化作用の高い「リコピン」が豊富に含まれているトマトを多く使用しているので、血管が抗酸化によって良好に保たれて血流アップや代謝向上につながり、ダイエットにも役立ちます。
程よい酸味と具沢山で、リピーター多数の無印良品のミネストローネ。
ダイエッターはストック必須です！
【無印良品】食べるスープ 豚汁
（出典：https://www.muji.com/）
豚肉と根菜類が豊富な豚汁は、ダイエットにピッタリの一品。
豚肉に含まれるタンパク質は、筋肉の材料となるためメリハリボディに欠かせない栄養素のひとつで、汁物で摂取できるのは魅力的です。
便秘解消に役立つごぼうやビタミンC豊富なキャベツなど、具沢山で【1食47kcal】。
また、発酵食品である味噌は女性に嬉しい大豆イソフラボンも摂取でき、生姜も代謝アップに役立ちます。
【無印良品】食べるスープトマトの酸辣湯
（出典：https://www.muji.com/）
トマト・たけのこ・卵などの具材がごろっと入っていて、辛くて酸っぱい味がクセになると評判のこちらのスープ。
米黒酢の酸味やごま油の香りで本格的な味わいで、【1食25kcal】とこちらも低カロリー！
食物繊維が豊富で内側からスッキリを目指せるたけのこや、良質な油で血中のコレステロールを下げる効果が期待できるごま油など、ダイエットに役立つ食材も豊富。
米黒酢に含まれる酢酸には、脂肪の蓄積を抑制するはたらきが期待できるともいわれるので試してみる価値ありです。
【無印良品】食べるスープ ユッケジャンスープ
（出典：https://www.muji.com/）
牛肉やほうれん草など6種の具材が入ったスパイシーなスープ。
豆板醤やコチュジャンの辛味成分が脂肪燃焼のサポートに役立ち、【1食22kcal】と低カロリー。
牛肉も入っているのでタンパク質も摂取でき、栄養価の高いほうれん草、ゼンマイ、人参などの具材も入っています。
抗酸化作用の高い「ゴマリグナン」が含まれているゴマやごま油も摂取でき、エイジングケアも期待できます。
【食材を加えるだけ！】ダイエット効果をアップさせる、超簡単スープアレンジ法
では、管理栄養士が考えたダイエット効果を高めるためのアレンジ方法を下記にご紹介します。
オートミールを加えるだけ
今話題のオートミールをプラスして、腹持ちも栄養価もアップするアレンジ法です。
オートミールは糖質量が低く、血糖値を上昇させにくいため太りにくいのが特徴的。
便秘解消に役立つ食物繊維や、代謝のサポートとなるビタミンB群も豊富なのでダイエット効果が期待できるといわれています。
スープアレンジ法はとっても簡単。
オートミール30gをはかって無印の食べるスープと一緒に器に入れ、熱湯を注ぐだけ！よく混ぜたら5分ほど放置して出来上がりです。
「5種野菜のミネストローネ」で作ると、トマトリゾット風になりますよ！
忙しい日の朝食に、ぜひ試してくださいね。
豆腐や大豆を加えるだけ
スープのみだと、どうしても不足しがちなのが「タンパク質」
そこで、豆腐や蒸し大豆を加えて植物性タンパク質をプラスしましょう！
こちらのスープアレンジ法も簡単。
好きな量の豆腐や蒸し大豆を無印の食べるスープと一緒に器に入れ、熱湯を注ぐだけ。
「豚汁」に加えるとさらに満足度が高まりますし「ユッケジャンスープ」に加えると豆腐チゲのようなメニューに。
最近タンパク質足りてないかも…という方にもおすすめのアレンジ法です。
まとめ
今回は、無印良品のダイエットにおすすめなスープ5選と、管理栄養士が考えたスープアレンジ法をご紹介しました。
食べるスープ、というネーミング通り食べごたえのある商品が多く、お湯を注ぐだけで手軽にできるのも嬉しいですね。
今回の記事が、ヘルシーダイエットライフのヒントになれば幸いです。
無印良品には、ダイエットに最適な低糖質のお菓子もたくさんあります。
こちらの記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事を書いた人
無添加生活 編集部
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