初めての出産準備に!絶対役立つおすすめグッズ特集
出典:写真AC
初めての出産を迎えるにあたり、何を準備すればよいのか不安に感じる方も多いのではないでしょうか。出産は喜びと期待に満ちていますが、準備不足だと不安が大きくなることも。
そんな不安を少しでも解消できるように、今回は出産前に揃えておくと安心なおすすめグッズを厳選してご紹介します。
妊娠中の方はもちろん、出産を控えた方へのプレゼント選びにも役立つ情報をお届けしますので、ぜひ参考にしてみてください。
出産準備の基本
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出産準備はいつから始めるべき?
出産準備は、一般的に妊娠7〜8ヶ月頃から始めるのが理想的です。この時期は体調が安定し、出産に向けた準備を余裕を持って進めやすいタイミングです。
また、早めにリストを作成し、必要なアイテムを少しずつ揃えていくことで、臨月に向けた負担を軽減できます。特に大きな買い物や、時間がかかる手配は早めに済ませると安心ですよ。
出産準備でまず揃えるべきもの
出産準備でまず揃えるべきものは、新生児に必要な基本アイテムです。
以下のリストを参考にしてみてください。
- 新生児用肌着(短肌着、コンビ肌着)
- ベビー服(ロンパース、カバーオールなど)
- 紙おむつまたは布おむつ
- おしりふき
- 哺乳瓶(母乳育児でも念のため準備)
- 哺乳瓶用消毒グッズ
- ベビーベッドと寝具セット
- 授乳クッション
- おくるみ
- チャイルドシート(退院時に必要)
- おむつ替えシート
おすすめグッズのカテゴリ別紹介
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新生児のためのおすすめグッズ
♦肌着とベビー服
新生児の肌着とベビー服を選ぶ際は、素材と着脱のしやすさが重要です。素材は、デリケートな肌に優しいコットン100%やオーガニックコットンがおすすめですよ。
また、着脱のしやすさもポイントで、前開きタイプやスナップボタン付きのものが便利です。さらに、季節に合わせて厚さや長さを選び、赤ちゃんが快適に過ごせるものを選びましょう。
(引用:natural science公式サイト)
♦おむつと関連アイテム
おむつを選ぶ際は、サイズと吸収力が重要です。新生児の成長に合わせたサイズを選び、漏れを防ぐためにフィット感のあるものを選ぶと安心です。
吸収力が高いおむつは肌トラブルを防ぐため、長時間使用できるものが便利ですよ。
関連アイテムとしては、おしりふきやおむつ用ゴミ箱が便利で、衛生的な環境を整えることが大切です。
♦哺乳グッズ
哺乳グッズを選ぶ際は、赤ちゃんの月齢や授乳スタイルに合わせたアイテムが必要です。
哺乳瓶は、飲み口の形状や素材を確認し、赤ちゃんが飲みやすいものを選ぶとよいでしょう。
また、搾乳器は手動か電動かを選び、使いやすさと手入れのしやすさを重視することが大切です。哺乳瓶用の消毒グッズも揃えて、清潔を保つことがポイントです。
(引用:ピジョン公式サイト)
ママをサポートするおすすめグッズ
♦授乳や育児をサポートするグッズ
授乳や育児をサポートするグッズは、ママの負担を軽減し、快適な育児生活を支える重要なアイテムです。
授乳クッションは、赤ちゃんを安定させて正しい姿勢で授乳できるため、肩や腰への負担を減らします。授乳ブラは着脱がしやすく、母乳育児をスムーズにするための必須アイテムです。
また、母乳パッドは漏れを防ぎ、衣服を清潔に保つために便利です。これらのアイテムを揃えることで、ママがリラックスしながら育児を続けやすくなります。
♦産後の体をケアするグッズ
産後の体をケアするグッズは、回復を促進し、日常生活を快適にするために重要です。骨盤ベルトは、産後に広がった骨盤をサポートし、姿勢を整え腰痛を軽減する効果があります。
選ぶ際には、フィット感や着け心地を重視しましょう。産後用の下着は、体型に合わせた伸縮性のあるものを選び、身体をやさしく包み込むものが理想的です。
また、産後の体をいたわるための保湿クリームも、肌の乾燥やトラブルを防ぐのに役立ちます。
お出かけに役立つグッズ
♦ベビーカーと抱っこ紐
ベビーカーを選ぶ際は、使用目的に応じて軽量で持ち運びやすいものや、安定性のあるモデルを選ぶことがポイントです。公共交通機関を利用する場合は、折りたたみやすさや収納スペースの確保も重要です。
抱っこ紐は、赤ちゃんの体重や成長に合わせたサポート力があり、長時間使用しても肩や腰に負担がかからないものを選びましょう。
装着が簡単で安全性が高いデザインを選ぶことで、外出時のストレスを減らし、快適な移動が可能になります。
♦チャイルドシート
チャイルドシートを選ぶ際は、安全性が最優先です。まず、国の安全基準をクリアした製品を選びましょう。
また、赤ちゃんの成長に合わせて使用できるタイプや、体重や身長に応じて適したサイズのものを選ぶことが大切です。
取り付けが簡単で、車にしっかり固定できるアイソフィックス対応のものは便利ですよ。
長時間の移動でも赤ちゃんが快適に過ごせるよう、リクライニング機能やクッション性があるモデルもおすすめです。
快適な育児環境を整えるためのグッズ
♦ベビーベッド・ベビー布団
ベビーベッドを選ぶ際は、安全性と使い勝手が重要です。転倒防止のため、柵がしっかりしたものを選び、高さ調整ができるタイプだと成長に合わせて長く使えます。
また、キャスター付きなら移動が簡単で便利です。ベビー布団は、赤ちゃんの肌に優しい素材を選び、通気性や洗いやすさも考慮しましょう。
敷布団は硬めで、赤ちゃんの背骨をサポートするものが理想です。快適な睡眠環境を整えることで、赤ちゃんの健康と成長を支えることができます。
♦おむつ替えや授乳スペースの整備
おむつ替えや授乳スペースを整備する際は、ママと赤ちゃんが快適に過ごせる環境作りが大切です。おむつ替えスペースには、腰への負担を軽減するために高さが適した台や、おむつ替えシートを用意しましょう。
収納場所を確保して、おむつやおしりふきをすぐ取り出せるようにすると便利です。授乳スペースには、リラックスできる椅子や授乳クッションを用意し、背中や腕への負担を軽減します。
また、静かで落ち着ける場所を選ぶこともポイントです。
便利なサブグッズ
♦育児モニターや空気清浄機
育児モニターを選ぶ際は、赤ちゃんの安全を確認しやすい機能がポイントです。映像や音声の品質が高く、暗い場所でもしっかり見えるナイトビジョン機能付きのものがおすすめですよ。
また、Wi-Fi接続が可能なモデルなら、外出先からでも確認できます。空気清浄機は、フィルター性能が高く、赤ちゃんのデリケートな肌や呼吸器を守るためにホコリや花粉、ウイルスをしっかり除去できるタイプを選びましょう。
静音設計も重要で、睡眠時に邪魔にならないものが理想的です。
♦おもちゃやおしゃぶり
おもちゃを選ぶ際は、赤ちゃんの成長に合わせた安全性と刺激を考慮しましょう。誤飲の危険がない大きさで、素材は柔らかく、無害なものを選ぶことが大切です。
音や色、触感など、感覚を刺激するおもちゃは発育に役立ちます。おしゃぶりは、赤ちゃんの口に合ったサイズと形状を選び、素材はシリコンや天然ゴムなど、安全性が高いものが安心です。
また、赤ちゃんが使いやすく、衛生的に保つためのケースが付いているものも便利です。
まとめ
出典:写真AC
出産準備は、赤ちゃんの快適な生活とママ・パパの負担軽減のために非常に重要です。必要なグッズを計画的に揃えることで、育児生活のスタートをスムーズに進めることができます。
また、各アイテムを選ぶ際は、安全性や使いやすさを考慮し、赤ちゃんの成長に合わせたものを選ぶことが大切です。
この記事で紹介したポイントを参考に、少しずつ出産準備を進めていけば、安心して赤ちゃんを迎える心の余裕ができるはずです。
無理せず、楽しみながら必要なアイテムを揃えていきましょう!
赤ちゃんグッズだけなく、食事の備えも
意外と見落としがちなのが、出産入院時または里帰り時のパパの食事。
また、出産後のママは妊娠中よりもしっかりと栄養を摂る必要があります。
とはいえ、赤ちゃんのお世話と体を休めることが第一優先でそんな余裕はありませんよね。
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