GOFOOD(ゴーフード)全メニューを食べて分かった感想!リアルな口コミも徹底調査

「自炊『ゼロ』でも、2分で美味しく健康に。」をコンセプトに、低糖質・高タンパク質の食事が、レンジで温めるだけで手軽に摂取できるフードデリバリーサービス「GOFOOD(ゴーフード)」。

当コラムでは、GOFOOD(ゴーフード)の全メニューを食べてみて分かった感想や、良い口コミ・悪い口コミについてもご紹介いたします!

〈目次〉

  1. 1.GOFOODってどんなブランド?特徴をご紹介
  2. 2.GOFOODの全メニューを食べてみて分かった感想
  3. 3.GOFOODの様々な口コミを調べてみた
  4. 4.GOFOODを“最安値”で買うには?値段送料まとめ
  5. 5.GOFOODはとにかく「定期購入」がおすすめ!
  6. 6.GOFOODに「割引クーポン」などはある?
  7. 7.保管スペースはどのくらい必要?実際の利用例から検証
  8. 8.まとめ

 

GOFOOD(ゴーフード)公式サイト

 

1.GOFOODってどんなブランド?特徴をご紹介

(出典:https://gofood.jp/shop)

〈GOFOODの特徴〉

  • ・「低糖質」「高たんぱく」などの栄養価にこだわった食事
  • ・17メニューの平均で「糖質7.9g」と、低糖質部門では圧倒的NO1
  • ・糖質制限に精通した医者が顧問医師をしている
  • ・名店レストランのベテランシェフが監修しているメニューもある

2020年2月6日より始動した宅配食ブランド「GOFOOD(ゴーフード)」。
まだまだ若いブランドですが、商品・サービスのクオリティの高さに、少しずつ話題になってきている“今大注目”の宅配食ブランドです。

GOFOODというと、ブロッコリーとチキンがドーン!と入った「ブロチキ」の印象がやはり強いです。
当初は、ブロッコリーとチキンだけのお弁当なんてかなり斬新だな〜と思っていましたが、今やブロチキにも様々な味のバリエーションが増え、それ以外の主菜メニューやスイーツなんかもたくさん登場しています!

そんなGOFOODの特徴は、なんと言っても「低糖質」「高たんぱく」などの栄養価にこだわった食事
中でも“低糖質”へのこだわりは徹底されており、前回こちらのコラムで全17メニューの栄養価を調べてみたところ、全メニューの平均で「糖質7.9g」、最も糖質が低いメニューで「糖質0.8g」と驚きの結果でした!
ここまで低糖質の宅配食ブランドはおそらく他にはないと思います。

(出典:https://gofood.jp/shop)清水泰行(しみずやすゆき)医師

さらにGOFOODは、糖質制限に精通した医師や、名店レストランのベテランシェフがメニューを監修しているというのも嬉しいポイント!
どれだけ健康的なお食事であっても、やはり美味しくないと続ける事はできないですからね。
GOFOODは“とことん健康的で、かつ美味しい食事を手軽に摂れる”という理想を叶えた宅配食ブランドだといえます。

GOFOODの商品が低糖質であることを徹底解説した記事はこちらです!ぜひご覧ください。

 

2.GOFOODの全メニューを食べてみて分かった感想

(出典:https://gofood.jp/shop)

FIT FOOD MAGAZINE編集部では、GOFOODのメリット・デメリットを徹底的に調べるためにも、全17メニューを取り寄せて実際に食べてみました!
1メニューずつ丁寧にレビューをさせて頂いておりますが、こちらのコラムでは割愛させて頂きます。

▶︎商品レビューをより詳しく見たいという方はこちらのコラムをご覧ください。

 

全メニューを食べてみて分かった良い点・個人的に気になった点はこちら!

〈良い点〉

  • ・鶏肉がメインの時はボリュームがたっぷりで満足感が高い
  • ・味のバラエティが豊富なので飽きない
  • ・とにかくたんぱく質をたっぷりと摂れるので、筋トレやダイエットには最適
  • ・大豆ライスのクオリティがかなり高い

 

〈気になった点〉

  • ・「ブロチキ」はシンプルゆえに、個人的には味が単調に感じた
  • ・メニューによっては味が薄すぎたり濃すぎたり辛すぎたりと、味が安定していない
  • ・魚がメインの場合、ボリュームがやや少なく感じる

「ブロチキ」が代表メニューなだけあり、鶏肉メニューのクオリティは全体的にすごく高く感じましたね。
とにかくわかりやすくチキンがたっぷりと入っているので、“たんぱく質を摂取できる”ということを見た目でも直感的に感じることができます!

味についても、ノーマルのブロチキだけだと少し単調な感じがしてしまいますが、タンドリー味・ヤンニョム味・キムチ味・油淋鶏味など様々なバリエーションがあることで、美味しく食べることができました。

あと、個人的にかなり驚いたポイントとして、フジッコと共同開発されたという「大豆ライス」のクオリティが非常に高かったです!
玄米ご飯と言われてもわからないぐらい、かなりご飯に近い仕上がりでした。
さらに栄養価も高いとなると、今後の“新たな主食”としてGOFOODにとってはすごく強いアイテムになっていくのではないでしょうか?
(※大豆ライスを使ったメニューのラインナップをもっと増やして欲しいです!笑)

逆に個人的に気になった点としては、「ブロチキ」は味のバリエーション自体は色々と工夫をされているものの、やはりブロッコリーとチキンということには変わりないので、どこか“食事の楽しみ”を感じづらいという感は拭えないというのが正直な感想でした・・。
(美味しいのですが、続けるとなると飽きてしまう可能性も)

また全体的に見ると、魚メニューがメインの時は男性にはボリュームが少なかったり、副菜の味が薄かったり濃かったりと、メニューによってはクオリティがやや安定していないという印象も見受けられました。

といえ、まだまだ新しいサービスなので、これからのさらなる商品改善に期待です!

3.GOFOODの様々な口コミを調べてみた

FIT FOOD MAGAZINE編集部ではこのような感想でしたが、果たして一般のユーザーはどのように思われているのでしょうか?
ということで、SNSに挙がっているGOFOODに関する様々な口コミを調べてみました!

〈ポジティブな口コミ〉

 

〈ネガティブな口コミ〉

かなりしっかりと調べましたが、良心的な口コミがほとんどでびっくりしました!(笑)
残念な口コミも頑張って見つけようと試みましたが、「ピーマンが苦手!」というこの方の口コミぐらいでした。

多くのブランドでは、良い意見もあれば悪い意見もたくさんあるのですが・・すごい!ただ、GOFOODの商品クオリティから考えるとポジティブな意見しか出ないのも納得かもしれません!

4.GOFOODを“最安値”で買うには?値段・送料まとめ

GOFOODは、「定期購入」「都度購入」の2つの購入方法から選べます。

「定期購入」は、一度商品を購入すると、その後7日・14日・21日・28日の中からお選び頂いたお届けサイクルで定期的に商品が送られてくるという購入方法です。「都度購入」は、その名の通りお好きなタイミングでその都度注文をするという購入方法です。

定期購入 5食セット ¥3,280(¥656/食)+送料
10食セット ¥5,980(¥598/食)+送料
20食セット ¥11,960(¥598/食)
都度購入 5食セット ¥3,480(¥696/食)+送料
10食セット ¥6,480(¥648/食)+送料
20食セット ¥12,960(¥648/食)

定期購入の場合、都度購入より1食あたり50円安く購入することができます。たったの50円と感じるかもしれませんが、10食セットの場合を考えると総額で500円、20食セットの場合を考えると1,000円も変わってきます。そう考えるとかなり大きいですよね。

〈送料一覧〉

北海道 北海道 ¥2,170
北東北 青森県 秋田県 岩手県 ¥1,350
南東北 宮城県 山形県 福島県 ¥1,240
関東 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉 神奈川県 東京都 山梨県 ¥1,080
北越 新潟県 長野県 ¥1,100
信越 富山県 石川県 福井県 ¥1,000
中部 静岡県 愛知県 三重県 岐阜県 ¥1,000
関西 大阪府 京都府 滋賀県 奈良県和歌山県 兵庫県 ¥940
中国 岡山県 広島県 山口県 鳥取県島根県 ¥1,000
四国 香川県 徳島県 愛媛県 高知県 ¥1,000
九州 香川県 徳島県 愛媛県 高知県 ¥1,100
沖縄 沖縄県 ¥2,170

さらに、20食セットを選んだ場合は送料が「無料」になるので、保管スペースに余裕があるという方は定期購入で20食セットを頼まれると最安値で購入をすることができます!

価格については、こちらの記事でも詳しくご紹介していますのでぜひ参考にしてくださいね。

 

5.GOFOODはとにかく「定期購入」がおすすめ!

(出典:https://gofood.jp/shop)

先述の通り、定期購入は都度購入と比べると1食あたり50円安く購入することができるのですが、その代わりに「○回以上は継続して買わないといけない?」「解約するとペナルティがある?」など、何かしらのデメリットがあるのではと考えてしまうのではないでしょうか。

結論を言うと、定期購入のデメリットは特にありません!
都度購入と同様にお好きなメニューを選ぶこともできますし、注文回数の縛りなどもございません。

初回のお届けはキャンセルができませんが、2回目以降のお届けからは発送日の6日前までであればいつでもキャンセル・停止が可能です。なので、まずは一度だけお試しをしてみたいという場合でも定期購入は気軽にご利用頂くことができます!

なので、定期購入か都度購入かで迷われているという方は「定期購入」一択だと思います。

定期購入の唯一の注意点としては「途中で食数の変更ができないこと」です。
例えば、5食セットからまず試してみて、もう少し数を増やしたいから10食セットに変更をしようと思ってもそれはできません。

10食セットに変更をしたい場合、一度5食セットの定期購入を解約してから、10食セットの定期購入をし直す必要があります。

とはいえ、ただ注文を入れ直すだけなのでそれほどの手間ではありません。ちなみに、メニュー内容やお届けサイクル・お届け日などは随時変更をすることができるのでご安心くださいね。

定期購入の解約方法はこちらの記事をご覧ください!

 

6.GOFOODに「割引クーポン」などはある?

結論から言うと、初回購入で使用できる割引クーポンなどはGOFOODには特にありません。
期間限定のキャンペーンでクーポンを配布している時も過去にはあったそうですが、SNSを遡って調べてみたところ、ほとんどそういったキャンペーンは行われていないようです。

ただし、GOFOODには初回購入から使える割引クーポンはないものの、リピーターがお得になる「お友達紹介制度」というものがあります。

お友達紹介制度とは、初回購入時に特定の招待コードを入力すると、2回目以降の購入で使える1,000円分のポイントを双方が受け取ることができるという嬉しい制度です!
2回目以降の購入をされるかわからない場合でも、ポイントは無料で受け取れますので、必ず初回購入時には招待コードを入力されることをオススメします。

〈実際の入力画面〉

(出典:https://gofood.jp/shop)

GOFOODをご利用中のお友達がいらっしゃる場合は、お友達の招待コードを聞いてご入力ください!

もしご利用中のお友達がいないという場合は、当サイトの招待コードをぜひご利用ください。

  • 〈招待コード〉:0d48fc5008

招待コードを利用されても、紹介者から個人情報の特定などができない仕組みになっておりますので、安心してご利用くださいね。

お友達紹介制度については、こちらの記事でも詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

7.保管スペースはどのくらい必要?実際の利用例から検証

(出典:https://gofood.jp/shop)

GOFOODの容器は、縦15cm×横20cm×高さ4cm。他社ブランドの容器と比較すると“少し大きめ”という印象です。
この容器が20個保管するとなると、かなりのスペースが必要になりそうです‥。

こちらの方は一人暮らし用の冷凍庫に17食分の容器が保管されています。この写真を見る限り、容器を縦にして詰め込むなど、かなり窮屈な印象です。一人暮らし用の冷凍庫では20食分の保管をするのは現実的に厳しそうですね。

一方で、この方は一般的な家庭用サイズ冷凍庫では20食分が余裕で入るとのこと。容器がリニューアルされたことで、小さくなったことも大きいようですね!

https://twitter.com/surin_fuchi/status/1355730754328698884

これらから、一人暮らし用よりも大きめの冷凍庫をお持ちで、保管スペースに比較的余裕がある場合は、20食セットを頼んでも保管スペースとしては特に問題はないと考えられます。

8.まとめ

(出典:https://gofood.jp/shop)

ここまでGOFOODについて長々と書かせて頂きましたが、コンセプト・商品を含めて素晴らしいブランドだと感じたというのが率直な感想です。

と同時に言える結論としては、「まだまだ伸び代のある、高いポテンシャルを秘めたブランド」ということです。
サービス開始から2年も経っていない現段階で、これほどのサービスを築き上げられたことが既に素晴らしいのですが、これからのさらなる展開にはより期待が高まります。

というのも、主力商品「ブロチキ」や、フジッコと共同開発された新たな主食「大豆ライス」など、今後の商品を展開していく上で軸となる“ユニークな武器”を持たれているということがブランドとしてかなりの強みだと思うからです。
既にブロチキでは様々な味のバリエーションなどが展開されていますが、今後もブロチキをはじめ、大豆ライスをふんだんに使ったメニューなど多くの展開を期待してしまいます!

(出典:https://gofood.jp/shop)清水泰行(しみずやすゆき)医師 × GOFOOD代表・岡さん

各方面のプロの方々を巻き込んだバラエティ豊かな商品開発など、新たな挑戦をし続けているGOFOOD代表・岡さんだからこそ、短期間でこれほどの商品クオリティを実現できたのではないでしょうか!
これからのGOFOODの躍進と、岡さんのブランド展開に期待しております!

GOFOOD(ゴーフード)公式サイト