\恐怖の夏休みが始まる…!/先輩ママに聞いてみた!夏休みのお弁当アイデア集
あっという間に1年の半分が過ぎ、夏休みシーズンがやってきました。
子どもたちにとっては楽しいイベントが盛りだくさんの夏も、ママやパパにとっては大変な日々の始まり…!
そう、夏休みはお弁当生活になるご家庭もとても多いのです!
ママ・パパが抱えるお弁当のお悩みとは…
- 保育園では夏休みも給食があったのに、小学校では学童にお弁当持参!
- もう子どもたちはお留守番できる年齢だけど、お昼ご飯が必要!
などなど。
特に保育園や幼稚園から小学校に進学した1年生のママ・パパはその大変さにびっくり!
給食のありがたみが身に染みるとともに、夏のお弁当作りの大変さに直面する場合も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、『シェフの無添つくりおき』のおかずを活用しながら、先輩ママに聞いたお弁当アイデアを実践!
夏のお弁当作りの注意点などもご紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
もちろん、ご自宅にお子さんがいらっしゃる場合でも
毎日飽きがちなお昼ご飯がお弁当につめるだけで新鮮な気持ちになりますよ!
<目次>
今回使用するおかずはこちら!
今回はこの5種類のおかずを活用していきます。
- 根菜の甘辛から揚げ
- ヘルシーハンバーグ照り焼きソース
- とりじゃが
- ひじきの煮物
- キャベツと豚肉の中華香味だれ
お弁当アイデアその1:夏は麺弁当!
先輩ママの夏休みのおすすめは、麺弁当!
- そうめんや蕎麦、冷やし中華などの冷たい麺類をお弁当にしちゃいます。
つるつると食べられる麺類は、食欲が落ちがちな夏にぴったり。
お弁当に麺類を入れる際は、以下の点に注意点しましょう。
- ・保冷剤をつけたり、保温スープジャーなどを活用して冷たい温度をキープ
- ・麺の水分はしっかり切ってから詰める
- ・素手を使わず、箸やフォークを使って麺を詰める
このアイデアを実践したお弁当はこちら!
【使用したつくりおきおかず】
◆根菜の甘辛から揚げ
麺類のお弁当のときに不足しがちな野菜をカバー!汁気のないおかずなので、お弁当に活用しやすいです。
◆とりじゃが
しっかり汁気を切ってから、おかずカップを使用するのがおすすめ。グリーンピースやにんじんで彩りをプラス。
【手作りプラスおかず】
◆そうめん
フォークを使ってくるくると一口サイズに巻いてからお弁当箱に詰めると食べやすいです。麺はしっかり水分を切って。彩りが足りない場合は、写真のようにカラフルなあられなどをトッピングしても◎です。(撮影用に乗せていますが、お弁当に持ち歩く場合は別容器に入れることをおすすめします)
◆めんつゆ
小分け容器などに入れ、保冷剤と一緒に持ち歩くようにしましょう。
お弁当アイデアその2:メインを『のっけ弁』に!
- ハンバーグなどのメイン料理は、ごはんの上で『のっけ弁』にしちゃう!
彩りが足りないときはコーンなどの野菜で補えばOK - ハンパに余ってしまったおかずは卵と一緒にスパニッシュオムレツに!
具だくさんになって彩りもばっちり
このアイデアを活用したお弁当はこちら!
【使用したつくりおきおかず】
◆ヘルシーハンバーグ照り焼きソース
ハンバーグを丸く型抜きし、周りにコーンを並べるだけでひまわりの形に!コーンを並べる際は、手を使わず箸やお弁当用のピンセットを使いましょう。
◆キャベツと豚肉の中華香味だれ
しっかり汁気を切ってから、おかずカップを使用するのがおすすめ。
◆とりじゃが
汁気を切った具を卵液(卵+粉チーズ)に入れ、卵焼き器などで焼くだけ!お弁当に使用するので、卵にはしっかり火を通しましょう。
【手作りプラスおかず】
◆星型ポテト
じゃがいもを茹でて潰し、片栗粉(じゃがいも中1個に対し大さじ1程度)を加え混ぜ、クッキーの生地のように薄く伸ばして型抜きします。
少なめの油で揚げ焼きのようにすれば忙しい朝でもOK!
型抜きした揚げる前のポテトを冷凍ストックしておくと便利です。
お弁当アイデアその3:余ったおかずで混ぜご飯おにぎり!
- ひじきの煮物をごはんに混ぜておにぎりにしちゃう!
栄養UPで見た目も◎ - 彩りが足りないときは、ゆで卵やカラフルなあられなどをプラス!
たっぷり入って美味しいひじきの煮物は、少し余ってしまった…ということもしばしば。
ごはんに混ぜておにぎりにすれば、いつもの白ごはんが美味しく大変身!
また、乗せるだけのカラフルなあられや、茹でるだけのゆで卵は彩りUPにとても便利です。
このアイデアを活用したお弁当はこちら!
【使用したつくりおきおかず】
◆ひじきの煮物
汁気を切ってからごはんに混ぜて、おにぎりにします。もちろん握るときに素手は厳禁!ラップを使用しましょう。
◆根菜の甘辛から揚げ
野菜不足をカバー。他のおかずに味が移らないよう、今回はワックスペーパーを使用して仕切りました。
【手作りプラスおかず】
◆ゆで卵
そのままでも十分彩りプラスになりますが、今回はお花の形にアレンジ!
茹でて殻をむいた卵をラップに包み、竹串4本を貼り付けて竹串の端を輪ゴムで留め、しばらく置いておくだけで完成です。
◆ソーセージ
たんぱく質をプラス。爪楊枝に刺して、包丁で斜めに切れ目を入れると見栄えがUP!
◆あられ揚げ
はんぺんを潰して丸め、カラフルなあられを周りにくっつけて揚げ焼きにするだけ!味付けも不要で簡単です。
夏のお弁当、ここに注意!
夏のお弁当作りは、食中毒を防ぐ上で以下の点に注意しましょう。
①長時間の室温放置はNG!
しっかり冷ましてから包んで、保冷剤や保冷バッグを活用しましょう
②素手で食品を触らない!
おにぎりはラップや使い捨て手袋を使用して握り、飾りつけなどする場合は箸やピンセットを使います
③水分の多い食材を避ける!
生野菜や汁気の多いおかずは避けましょう。水分が多いと細菌が増えやすくなってしまいます。
約1ヶ月、毎日のお弁当作りはとても大変ですよね。
シェフの無添つくりおきのおかずがあれば、ちょっとした隙間に詰めて栄養と彩りを簡単に添えることができます。
いろいろな便利アイテムに頼りつつ、暑い夏休みを乗り切りましょう!
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