冷めても美味しい!お弁当におすすめな1週間分の作り置きレシピ

お弁当作りは、毎日の食事における悩みの種ではないでしょうか。
共働き家庭にとっては、忙しい朝にこなさなければならないタスクの一つですよね。

そこで、少しでも楽なお弁当作りを目指した作り置きレシピをご紹介していきます。

作り置きは、お弁当作りをできるだけ短時間で終わらせたい方にぴったりです。
休日や空いた時間に1週間分まとめて調理し、あとは当日お弁当箱に詰めるだけ!

バリエーションを増やして、飽きずに食事を楽しめたら嬉しいですよね。

お弁当向きな冷めても美味しく食べられて日持ちするレシピなので、ぜひ参考にしてみてください。

お弁当におすすめなメインおかず①鶏ひき肉の和風ハンバーグ

出典元:https://cookien.com/recipe/11903/

【冷蔵保存:5日】

まずご紹介するのは、お弁当にぴったりな和風ハンバーグです。
鶏ひき肉を使用しているので、ヘルシーで冷めてもふわふわ食感が楽しめます。
とろみソースが液だれしにくく、お弁当に詰める際も安心です。

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お弁当におすすめなメインおかず②鮭の焦がし醤油酒蒸し

出典元:https://cookien.com/recipe/1530/

【冷蔵保存:5日】

冷めても塩と醤油がしっかり効いていて、ご飯が進むメインおかずです。

酒蒸しにすることで、ふっくらと仕上がります。

お好みで、他の野菜やきのこを一緒に蒸すのもおすすめですよ。

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お弁当におすすめな副菜おかず①エリンギのやみつき中華風

出典元:https://cookien.com/recipe/34225/

【冷蔵保存:7日】

副菜の一つ目は、きのこを使ったやみつきになるおかずです。サッと炒めて浸けるだけなので、調理時間もあっという間!

ご紹介するレシピではエリンギですが、冷蔵庫にあるきのこ類でもアレンジしてみてください。

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お弁当におすすめな副菜おかず②さつまいものレモン煮

出典元:https://cookien.com/recipe/1083/

【冷蔵保存:7日】

砂糖とレモンのシンプルな味付けで、抜群に日持ちするおすすめメニューです。さつまいもの鮮やかな色合いが、お弁当を彩ってくれますよ。

さっぱり食べられ、箸休めにぴったりな副菜です。

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お弁当の作り置きを作る際の注意点、向いている食材

ここでは、作り置きおかずを作ったり保存したりする際の注意点を解説します。

1週間のお弁当に使用するために、しっかり管理して日持ちさせることが大切です。

また、作り置きに向いている食材についてもご紹介します。

保存容器は消毒する

作り置きのおかずを保存する容器は、清潔さが最も重要です。
使う前に煮沸したりアルコールスプレーをかけたりして、しっかり消毒しましょう。
容器はガラスやホーロー製の、密閉できるものがおすすめです。

加熱や味付けはしっかりめに

肉や魚介類などのタンパク質を多く含む食材は、しっかりと加熱してください。
生焼け部分を残さないことで、菌の繁殖を防ぐことができます。

また、砂糖・塩・酢・醤油・味噌などの調味料には保存性を高める効果があるため、濃いめの味付けがおすすめです。

よく冷ましてから冷蔵庫へ

できたての料理は、人肌以下の温度までよく冷ましてから冷蔵庫に入れましょう。熱いままだと冷蔵庫内の食材が傷んでしまうだけでなく、温度差から水滴が溜まり腐敗の原因になってしまいます。

急いでいる時は、ケーキクーラーや冷却プレートなどのグッズを使用するのも便利ですよ。

清潔な取り箸を使う

1週間分のおかずを作り置きすると、毎日容器から使う分を取り分けることになります。
その際に他で使用した箸やスプーンなどを使うと、菌が移ってしまう可能性があります。

必ず清潔な未使用の取り箸を使うことを心がけましょう。

作り置きに向いている食材

作り置きにおすすめなのは、水分が少ない根菜やイモ類などの野菜です。
逆に葉物は、水分が多く傷みやすいので注意しましょう。

肉類では、豚コマ肉やひき肉、鶏モモ肉が使いやすいです。

基本的に中までしっかり火を通せば問題ありませんが、硬くなってしまいやすいので、下処理が大切になります。

冷凍食品や作り置きの宅配サービスなども活用!

1週間分のお弁当のおかずを作り置きするレシピやコツをお伝えしましたが、そんな時間も惜しいほど忙しい日々を送っている方もいますよね。

そんなご家庭には、冷凍食品や作り置きの宅配サービスなどを活用するのもおすすめです。温めて詰めるだけでお弁当ができあがるので、他のことに時間が回せます。

バリエーション豊富で栄養バランスを考えられたメニューなら、目まぐるしい中でもしっかりと食事を楽しめますよ。

まとめ

冷めても美味しい作り置きレシピをご紹介しました。
バタバタする朝のお弁当作りには、作り置きが強い味方です。

日持ちするメニューや作り置きのコツを意識して、今回のレシピを参考にしてみてください。

頑張りすぎず、宅配サービスなどもうまく活用しながら栄養バランスの整ったお弁当作りを目指しましょう!

 

 


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「せっかく作ったのに食べてくれない」
「子どもの分だけ別で作るのが手間」といった声をよく聞きます。

食べてくれないと自分を責めてしまったり、「お母さんなんだから手作りしないといけない」という罪悪感を感じてしまうことも。

そんなときは、思い切って作り置きの宅配サービスを頼ってみるのも手!

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