【2023年最新版】東京在住のママ必見!子育て応援とうきょうパスポートとは 

「子育て応援とうきょうパスポート」というものがあることをご存知ですか。
東京都に住んでいる方は、パンフレットや市のホームページなどで見かけたことがあるかもしれません。
 

「子育て応援とうきょうパスポート」は東京都内で子育てをされているご家庭であれば、ぜひとも活用したほうがいいサービスです。
このパスポートを持つことで、子育て中のご家庭はさまざまなお得な特典やサービスを受けることができます。
 

日常で使える多様なサービスが含まれており、子どものいる世帯にはとてもお得で便利な制度といえるでしょう。 

本記事では、子育て応援とうきょうパスポートの詳細や利点をご紹介します。
その他、自治体が行なっているサービスもご説明するので、ぜひ参考にしてください。
 

  

子育て応援とうきょうパスポートとは? 

「子育て応援とうきょうパスポート」は、東京都が子育て家庭を支援するために行っているプログラムです。

このパスポートは、18歳未満の子どもがいるご家庭や妊娠中の方に配布され、パスポートを持っていると協賛店でさまざまな特典を受けることできます。
パスポートは紙とデジタルの両方があり、自由に選ぶことができ便利です。
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主に、飲食店や百貨店等、さまざまなジャンルの協賛店で、粉ミルクに使えるお湯やおむつ替えスペースの提供、商品の割引等、子育て世帯に嬉しいサービスを受けることができます。

東京都は、地域全体で子育て環境を良くし、子育て中の生活を向上させることを目指しています。 

 

利用方法は? 

パスポートの利用方法は、協賛ステッカーが貼ってある協賛店などで、パスポートを提示するだけです。パスポートの提示により、割引や優待サービスを受けることができます。 

また、お子様の年齢が確認できるもの(健康保険証等や、母子健康手帳など)の提示も求められることもあるので、必要に応じて協賛店に確認してください。 

 

入手方法は?

パスポートの入手方法として、スマートフォンなどにアプリをダウンロードし、アプリ内でパスポートを表示することも可能です。アプリの入手方法については、子育て応援とうきょうパスポート事業サイトを参照しましょう。  

▼子育て応援とうきょうパスポートについてはこちらから

子育て応援とうきょうパスポート事業サイト

 

2023年最新版】子育て応援とうきょうパスポートについて知ろう! おすすめ特典5選紹介 

​​子育て応援とうきょうパスポートのおすすめ特典をご紹介します。
東京都の協賛店でさまざまな割引や特典を受けることができます。以下は202310月の情報の例です。 

 

おすすめ特典1:クリーニング代 20%オフ 

都内には、クリーニング代の割引を提供する店舗がたくさんあります。
例えば、多くの店舗で利用できる「うさちゃんクリーニング」では、
Yシャツや特殊品を除くクリーニング代が20%オフになります。 

 

おすすめ特典2:飲食店での飲食代オフやサービス商品の提供 

飲食業界でも多くの協賛店があり、対象となるお店をチェックすることでお得に食事が楽しめますよ。 

  • リンガーハット:​​メイン商品ご注文のお客様 ぎょうざ3個プレゼント 
  • マクドナルド:ハッピーセットのチーズバーガーセット(チーズバーガー+選べるサイドメニュー+ドリンクS+本またはおもちゃ)を特別価格でご提供 
  • ピザーラ:​​2200円(税込)以上のお買い上げでローステッドポテト(PRPトマトソース)9本入プレゼント 

 

おすすめ特典3:美容室・理容店のカット割引 

美容室や理容店にもパスポートによる割引があります。
親子カットの割引やキッズスペースがある店舗もあり、子育て中に嬉しい特典があります。
 

 

おすすめ特典4:メガネやコンタクトの割引 

メガネやコンタクトを買う際の割引もあります。
子どもは成長に合わせて、メガネを買い換える必要があるため、費用が抑えられることは重要です。

例えば、「メガネスーパー」では、メガネ、サングラス、コンタクトレンズ、補聴器が15%割引になります。18歳以下の場合、度数保証やメンテナンスも無料で提供されるお店もありますよ。 

 

おすすめ特典5:幼児教育・学習塾 入会金割引 

子育て中は、子どもの教育やお稽古について気になることも多いでしょう。 

「ベビーパーク」では、入室金(通常11,000円または15,400円税込)&オンライン体験前説明会+教室体験レッスンが無料に。
「ドラキッズ」では、パスポート提示により入会金が半額になるサービスが受けられます。
 

 

対象者・利用制限について 

子育て応援とうきょうパスポートは、以下の方が利用対象者です。 

  • 都内在住の18歳未満の子どもがいる世帯 

※18歳に達した後、最初の331日を迎えるまでを対象とします。 

  • 妊娠中の方がいる世帯 

子育て応援とうきょうパスポートに登録できる子どもの人数は1名です。
兄弟姉妹も含めて同じサービスを受けられるため、
1名の情報を登録すれば、内容や協賛店で提供されるサービスに変わりはありません。 

参考:​​東京都福祉局『とうきょう子育てスイッチ』

 

その他自治体が提供しているお得なサービス 

 

東京都以外の全国の自治体でも、さまざまな子育てに関する支援制度があります。主なものをご紹介しましょう。 

 

医療費の助成が受けられる 

 子どもが小さなうちはケガや病気で病院に頻繁に通院することがあります。そのたびに治療費がかかり、負担が大きくなりがちです。 

そのため、一部の自治体では、保険診療に限らず、自己負担額の一部または全額を助成する制度があります。高校生までの助成期間を拡大している自治体もあります。 

 

公立学校の給食費支援がある 

子どもの学校費用の一部として通常、給食費がかかります。一部の自治体では、公立小・中学校の給食費を無償化するなど、学校給食を支援しています。 

 

移住にかかる費用の補助を受けられる 

地方自治体は、子育て世代をはじめ、新たな住民を受け入れることを積極的に推進しています。
そのため、移住に関連する費用の一部(引っ越し費用、交通費、公営住宅の家賃補助など)を助成する自治体もあります。また、移住に関する相談にも応じており、移住後も地域で快適に生活できるようサポートしています。
 

 

無料託児サービスの利用ができる 

一部の自治体では、特定の条件を満たす家庭を対象に、生後6カ月から就学前までの子供を無料で預かるサービスを提供しています。主に在宅で子育てをしている家庭を支援することを目的としています。 

 

施設型の託児サービスを活用できる 

 一部の自治体では、保護者に代わって子供を施設で預かり、保育に協力する「施設型の託児サービス」を提供しています。 

 

子育て支援イベントに参加できる 

 子育て支援イベントを開催している自治体が多くあります。

例えば、子育て講座、子育て相談会、子育て支援フェアなどです。これらのイベントでは、子育てに関する情報提供や相談などが受けられます。また、子育て中の方の交流の場としても活用でき、子育てする際に役立つでしょう。 

  

これらの支援制度は、自治体ごとに異なります。
具体的な詳細や内容は各自治体のホームページや地域の公式ウェブサイトや子育て情報を確認してみてくださいね。
 

 

 

 

 

子育てをサポートするサービスは割引だけではありません。
いくら安くなっても、毎日の生活が慌ただしく負担がかかってしまっては意味がありませんよね。

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