プロテインも無添加を選びたい！人工甘味料・香料不使用の人気プロテイン５選！

忙しい毎日を送っていると、意識していないとタンパク質は不足しやすいものです。

タンパク質といえば、不足すると肌や髪の毛にハリ・ツヤがなくなるなど、美容面でも欠かすことのできない栄養素です。
自分を後回しにしがちなワーママの中でも、タンパク質を手軽に補えるとしてプロテインを飲む女性が増えています。

しかし、体に気を使う上で気になるのが食品添加物ですよね。

「飲むならできるだけ無添加のものを選びたい」という方も多いでしょう。

この記事では、プロテインによく使われる食品添加物と、おすすめの無添加プロテインを紹介します。
プロテインを選ぶ際の参考にしてくださいね。

＜目次＞

プロテインによく使用されている食品添加物は？
体に優しくておいしい！おすすめな無添加プロテイン5選！
続けやすい無添加プロテインを選んで元気できれいなママでいよう

プロテインによく使用されている食品添加物は？

プロテインには、より風味を良くするために食品添加物が使われています。

代表的な添加物は以下の3つです。

人工甘味料
合成着色料
香料

それぞれ解説していきます。

人工甘味料

人工甘味料は、多くのプロテインに含まれています。

ダイエット目的で作られているプロテインも多く、砂糖の代わりに使えばカロリーを抑えられるため、ほとんどの商品に入っているといってもいいでしょう。

人工甘味料にはサッカリン、アスパルテーム、アセスルファムＫ、スクラロースなどがあります。砂糖に比べて少量で甘みが強く感じられるため、甘いプロテインでよく使われています。

合成着色料

プロテインの粉末に色を付けるために使われます。ストロベリーのピンクやチョコレートの茶色などがあり、目的のフレーバーに合わせて着色します。

ただし、着色料の全てが人工着色料というわけではありません。中には天然着色料であるビートやベニバナを使ったものもあります。

香料

より目的のフレーバーに近づけるために香料を使います。

香りをプラスすることで風味がアップし、プロテインが飲みやすくなるためです。

「ストロベリー風味」は実際にはストロベリーが入っていませんが、香料によってストロベリーのような香りを演出しています。

体に優しくておいしい！おすすめな無添加プロテイン5選！

昨今では添加物を気にする人も増え、無添加なプロテインもたくさん販売されています。

ここからは、おすすめの無添加プロテインを5つ紹介します。

ボディウイング｜ホエイプロテイン

日本のサプリメントブランド『ボディウイング』が「余計なものは入れない」というコンセプトをもとに作ったプロテインです。
砂糖や合成甘味料・保存料・着色料・香料・増粘剤・消泡剤などの添加物が一切添加されていません。
タンパク質含有率は82%と高い割合で、高品質なのもポイントです。

味はプレーンのみですが、味の主張が強すぎないためジュースやお料理に混ぜられるので使い勝手がいいでしょう。

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naturich｜100% WPC ホエイプロテイン

原材料の産地や栽培方法などに徹底的にこだわった「ナチュリッチ」シリーズのプロテインです。ドイツ産の生乳からとった良質なホエイのみを使用しているので、しっかりとしたミルク感を味わえます。

また、ミルク感を活かしてコーヒーや紅茶に混ぜて楽しむこともできます。

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FIXIT｜プロテインホエイプロテイン

不純物をほとんど含まない純度の高い原料を使用した、タンパク質含有80％以上のプロテインです。
また、数値が100に近いほど質の良いたんぱく質という数値である「アミノ酸スコア」が100という高品質なところもポイントです。
無添加なのに、続けやすい価格であるのも魅力と言えるでしょう。
乳糖をほぼ取り除いているため、牛乳を飲むとお腹がゆるくなる人でも影響が少なく安心です。

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